




矢口です。
今日と明日、池田町クラフトパークでは「第12回いけだまちてるてる坊主アート展」開催されております。
何個のてるてる坊主が飾られているのか?分かりませんが、手作りの十人十色の表情がなかなか目を惹きます。
天候もまずまずの2日間。
池田町を通過される際は、県道からすぐの高台にある池田町クラフトパークに寄り道を!!
屋台村もありますので、お子さん大喜び♪

さて、元NBAバスケットボール選手コービー・ブライアントが8/23に40歳を迎えた。
2016年に引退したコービー。
NBAが彼のキャリア20年を振り返るベストプレーTOP 40を制作、添付の動画がそれ。
1996年に弱冠18歳でNBAデビューを果たしたコービーは、当時“ダイヤの原石”と呼ばれ、その未来が有望視され、幾度かの浮き沈みを繰り返すものの、キャリアの全てをロサンゼルス・レイカーズの選手として全う、マイケル・ジョーダンに次ぐ歴代最高の選手として推す声も少なくない。20年の間に1500試合以上に出場し、レギュラーシーズン通算33,643得点はNBA歴代第3位、5度の優勝や1試合81得点など、未来永劫語り継がれる偉業を数々成し遂げている。
そんなコービーをご多聞に漏れず私は大好き。
中高時代は完全にマイケル・ジョーダン。
ジョーダン引退後はコービーのプレイスタイルが大好きで、一番好きって言い切れる選手。
スピード、キレ、ゴール下もスリーポイントもこなし、非凡なる才能と、半端ないバネと体幹から繰り出される人間離れしたムーブからのゴールシーンは見る者を釘付けにする。
現在のNBAも最新のステップやシュート率の向上で相当高いレベルにあることは間違いなく、レブロンやカリー、デュラント、ハーデンなどスーパースターが存在するけれど、ジョーダンやコービーの様なプレイスタイルを持ち彼らと双肩する選手は見当たらない。
だから、私はどうしても彼らのプレイに憧れを持ち、今でも一番好きな選手はコービーだと多所で語る。
まぁ、バスケを教える立場の方からするとコービーのプレイはすごいけれど子供達のお手本になるとは言わないでしょう、それは別次元のヒーロー的バスケットスタイルだから。
それでも齢45歳を迎えた初老のバスケットマンの私にも”あんなプレイがしたい!!”なんて言う夢を今でも見させてくれる存在だ。
だから今でも私はコービーのフェイクやステップ、ムーブを再確認し、練習しちゃいます♪
Bryant's TOP 40 Plays of His NBA Career!